住まいの第一印象を決める外観デザイン

家づくりにおいて間取りや設備など重視することがたくさんある中で、内装と違い外から見える外観は、住まいの第一印象を決める大事なデザインです。
外観デザインを決めるにあたり、ポイントは建物・屋根の形・色・素材、窓の配置、照明、外構などありますが、トータルバランスが重要になります。

外観のテイスト

洋風、和風、北欧風などありますが、人気のモダンスタイルを中心にご紹介します。

・シンプルモダン
現代的でスタイリッシュなデザインの外観です。

・ナチュラルモダン
すっきりとシックな外観にナチュラルな素材をプラスした外観です。

・洋モダン
洋風の印象の中にシャープな面を取り入れ、すっきりとした外観です。

・和モダン
和テイストとモダンなデザインが融合した外観です。

外壁の素材・色

外壁の色は、イメージに合うメインカラー・サブカラーを選ぶと進めやすいです。
素材は、長く住んでいく上でメンテナンス等も加味して選びます。素材はモルタル、サイディング、タイル、ガルバリウム（金属系サイディング）、ALC（ 軽量気泡コンクリート ）などの素材があります。
モルタルは砂・セメント・水を混ぜて練ったもので、 職人技で模様をつけたりすることができます。

サイディングはセメントやセラミックなどを使用した板状の外壁材です。

また、外壁の一部にタイルを使用すると、高級感や重厚感を演出できます。

窓の配置

窓は大きさ・形・数と配置によって、外観の印象に大きく影響します。
窓の配置で大切なことは、採光・プライバシー・防犯面を考慮すること。
窓の大きさだけでなく窓枠・サッシの素材でも雰囲気を変えることができます。

照明、アプローチ

外観は昼と夜で全く違う顔を見せます。
防犯面でも安全面でも大切な外観の照明は、お住まいを美しく照らします。

また植栽をシンボルツリーとして植えたり、アプローチや外構のデザインも含めて魅力的な外観デザインと言えるのです。

ひとつとして同じものはない、注文住宅の外観デザイン。
お客様一人一人のニーズに合わせたご提案をさせていただきます。